さてさて、TouchDesignerがとうとうゴールデンビルドという最終形に落ち着きました。
これで安心してプログラムが組めるなというのと、年末に向けてTouchDesignerを使用したプロジェクションマッピング+アルファをやる予定なので連載を再開することにしました。
今までは、プログラムを作っても新しいバージョンになった途端に、開くことができなくなったり、使用していたオブジェクトが無くなったりなど混乱続きでしたが、このゴールデンビルドをざっと使用したところ、今まであれ?と思っていたところが改良されていたり、うまくまとめられているので初めて使う方には敷居が低くなったと思います。
で、今回はMIDI設定です。力石さんはM-AUDIOのパッドを使用していますが、僕はKORGのnanokontrolerというものを使用しています。以前のバージョンでは、この機材のMIDI MapがTouchDesignerには登録されておらず、derivativeのフォーラムからMapデータを落としてきて、システムに認識させるというやり方をしていました。(バージョンが変わる毎に)
この方法をきっかけにまたブログ記事を更新しようかなと考えながら、ゴールデンビルドのMIDI Mapperを覗いてびっくり。なんとnanokontrolerのマッピングが入っているじゃないですか!

これがあるともう設定画面でデバイスを選ぶだけでOKです。
まずは、「Edit」メニューから「MIDI Mapper」を選択します。
上部に「Device Mapping」と「Devices」があるので、「Devices」を選択します。
登録されている機器がでるので、選択すると、右側にその対応したMIDIキー一覧が表示されます。
ここにある機材を接続した状態で、「Device Mapping」を選択します。
(「MIDI Mapper」を開いた状態です。)
現時点では、「In Device」・「Out Device」・「MIDI Map」には何も表示されていませんが、各項目の右側にある↓ボタンをクリックすると接続されている機器が表示されます。
ここで対応機器を設定するようにすればOKです。
「In Deviceの選択画面」
「Out Deviceの選択画面」
「MIDI Mapの選択画面」
※今回のnanokontrolerは外部音源はないので、「Out Device」はそのままにしておきます。
こんな感じだったので、余裕だなと思いつつ、「MIDI IN」オブジェクトを貼り付けてコントロールをしても何の反応もない。。ただ、CHOPのダイアログを見たときに、あれ?という違和感があり、再度確認すると「MIDI In Map」というオブジェクトがあるのに気づきました。

「MIDI In」オブジェクト
CHOPリスト
僕の勘違いなのかもしれませんが、いままでのバージョンではCHOPに「MIDI In Map」というオブジェクトはなかった気がするのだけど。。と、不思議に思いながらこのオブジェクトを表示させると、nanokontrolerを無事に認識してもらえました。ただ、ボタンを認識してくれてないので、ここに関しては次回に繰り越したいと思います。
また、nano kontroller2という商品が新しく出ていますが、そのMapデータはフォーラムにアップされているので、使っている方はそちらをダウンロードしてみて下さい。
(1も2もあります。)
では、次回に。

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